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バレーボールが愛される理由

人気の秘密はオリンピックとスポ根にあり!?

国際試合のテレビ中継も多いバレーボール。熱い戦いに、思わずこぶしを握り締めて見入ってしまうこともしばしばです。その根強い人気の理由はどこにあるのでしょう。

バレーボールイメージそもそも日本で人気に火がついたのは、バレーボールがオリンピック種目となった1964年のこと。1964年のオリンピックといえば、開催地はご存じの通り、東京でした。この大会で金メダルを手にした日本女子バレーボールチームは“東洋の魔女”と呼ばれ、当時放送されたバレーボールを題材にしたテレビドラマやアニメも大人気。一気にバレーボール人気が上昇しました。さらに72年のミュンヘンオリンピックで男子バレーボールチームが時間差攻撃を生み出すと、見事金メダルを獲得。

さらに競技人口を増やすきっかけとなったのはいわゆる「ママさんバレー」の登場でした。1970年代に広くママさんバレーのチームが結成され、全国大会も行われるようになりました。現在はママさんだけにとどまらず、60歳以上のシニア向けにソフトバレーの大会も行われるなど、競技人口の層も厚くなっています。ママさんバレーの特徴といえば9人制を採用していること。現在国際試合のルールとなっている6人制は、国際バレーボール連盟が1947年に制定したものですが、それ以前に日本では9人制が普及していたため、ママさんバレーはそのまま9人制で続けられているのだとか。

世代を超えてバレー人口増加中

バレーボールそのものは1895年にアメリカの大学で発祥したスポーツ。アメリカといえばバスケットボールが有名ですが、「ハードすぎてついていけない…」「体の接触が怖い…」という人にも楽しめるスポーツとして考案され、当時は「Mintonette」という名前で呼ばれていたそうです。

そのため、Metsをもとにしたエネルギー消費量を見ても、同じ球技のバスケットボールやテニスに比べ若干控えめ。しかし、だからこそ小学生からシニア世代、さらに夏場は海岸でビーチバレーと、世代を超えて楽しめるという魅力があります。
それでも高くジャンプしたり、声を出しながらコートを駆け回れば、エネルギーを消費するものです。事前にしっかり準備体操を行い、プレー中はしっかり水分補給を行いましょう。

メッツ(METs)とエネルギー消費量
園芸に伴う活動・作業 メッツ(METs) 10分間のエネルギー
消費量(kcal)
バレーボール 4.0〜4.5 28.9〜33.7
速足で歩く(90〜100m/分) 4.0 28.9
非常に速く歩く(120m/分) 4.5 33.7
  • ※ METsとはMetabolic Equivalentsの略。安静座位時の酸素摂取量(3.5mL/分/kg)を1とし、各種スポーツの酸素摂取 量がその何倍にあたるかで運動強度としています。なお表中では、体重55kgの人を想定した数字を掲出しています。

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