Vivooの使い方
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これならできそう!
管理栄養士が実践した食事改善を覗き見 前編
記事更新日:2026年2月16日
※本企画では、大塚製薬株式会社よりVivooを提供しご利用いただきました。
今回は、栄養モニタリングサービス「Vivoo(ビブー)」を管理栄養士の方々に使用していただき、自ら行動計画を立てて改善に取り組んだ結果をまとめました。そこから見えてきた食事改善の難しさや行動計画立案のポイントをお届け!
本記事では、全体スコアの改善がみられた2名の事例をご紹介します。
栄養モニタリングサービス「Vivoo(ビブー)」とは?
Vivooは日々の栄養状態を手軽にモニタリングでき、テスト結果に合わせた食事や生活習慣のアドバイスが専用アプリで提供される栄養モニタリングサービスです。
測定項目は「水分レベル」「食塩摂取量」「肉/野菜バランス」「ビタミンC」「骨の健康にかかわるミネラル」「酸化ストレス」の6つ。
独自の画像処理技術と人工知能により、スマートフォンでストリップ(試験紙)をスキャンするだけで自動的に分析されます。
小さな行動でスコア改善できた2つの事例
管理栄養士がスコア改善に取り組んでみた
今回、食事改善チャレンジ企画として、保健指導や栄養指導経験のある管理栄養士の方々に、栄養モニタリングサービス「Vivoo」を使用して食事改善に取り組んでいただきました。
実施フローはシンプルです。まずは、Vivooで初回測定を行い、そのスコアに基づいて自ら行動計画を立案。その後、3日間食事改善に取り組み、再度測定を行ってスコアがどのように変化したかを確認しました。自身のデータをどう読み解き、どのような計画を立てたのか。リアルな実践レポートをご紹介します。
“プラスと置き換え”で行動継続につながる
まずは、30代・フリーランスのSさんの事例です。
骨の健康にかかわるミネラルが「少」という結果を受け、朝食のヨーグルト以外に摂取源が少ないことが課題であると推測しました。
そこで、魚類やミネラル豊富な野菜・食品の活用頻度をアップさせる計画を立案。
魚の摂取量を増やしたり、小松菜を味噌汁に入れたり、汁物に牛乳を活用したりといった工夫が改善につながったと考えられます。
食塩摂取量が多かった点については、サラダに使用していたドレッシングの量や、うどんのつゆの濃さ、汁物を定期的に摂取していることが問題だと推測しました。そこで、汁物の頻度は変えず、酢や出汁、香辛料を活用したり、味噌汁以外にもポタージュを取り入れたりしたことがスコア改善に寄与したと考えられます。
一方で、ビタミンCは野菜や果物の摂取量を増やす取り組みを行いましたが、スコアは悪化しました。これは、改善期間中に運動時間が増えたことで、ビタミンCの消費量が増大した影響だと考えられます。この点を考慮すると、活動量や生活状況を鑑みてより多くの野菜や果物を摂取する必要があったという気づきにつながりました。
<担当者の見解>
Sさんの場合、ご自身の生活の中で無理なく続けられる食品の変更や摂取頻度のアップを取り入れたことが、全体スコアの改善にもつながったのではないでしょうか。
量の調整で適量がわかるように
次に、20代・会社員のTさんの事例です。
水分レベルは、これまで1日2L飲んでいたところ、「多」という結果を受け1.5L前後に調整。さらに汁物を具沢山にすることで、自然と水分量が適正になりスコア改善に至りました。
肉/野菜バランスについては、植物性に偏っていた食事を見直しました。以前は、チーズやヨーグルトのみだったところを動物性食品の缶詰やゆで卵を1日1食追加することを実施。ヨーグルトの量も増やしたことで、バランスが改善しました。
一方、改善が難しかったのが食塩摂取量です。汁物などの味付けで食塩摂取量が多いと推測し、調味料の量を控えめにし、味付けは素材の味わいを大切にするよう意識する計画を立案。すまし汁に変更したり、かつお節やごまを使って調味料を控えるようにしたが、スコアは変わりませんでした。これは、肉/野菜バランスの改善を意識した結果、お刺身や魚の塩焼きなど比較的塩分が多いメニューや、味の染みた煮物などの摂取が増えたことが要因だったのではないかと考えられます。
<担当者の見解>
Tさんの場合、「水分を1.5Lにする」「動物性食品を1日1食追加する」といった定量的な計画を立案したことで、具体的な行動に移しやすかったのがポイントです。結果と比較した際にも、良い点・改善点を振り返りやすくなっているのではないでしょうか。
行動計画は“具体的で続けやすいもの”をチョイス
2名の事例から、スコア改善のための行動計画におけるポイントが見えてきました。
1つ目は、「行動計画はなるべく具体的にすること」です。
「〇〇を意識する」といった曖昧なものではなく、「水を1.5Lにする」「1日1食〇〇を増やす」など、定量的に評価できる計画を立てることが効果的だと考えられるでしょう。
2つ目は、「行動するハードルが低いものを選ぶこと」です。
実際に取り組みする方が「これならできそう!」と思えるものや、無理なく続けられるよう誰でも手に入る食品を活用することが、継続できるポイントなのかもしれません。
一方で、改善を目指した行動が別の項目のスコア悪化を招くケースもありました。後編では、3名の事例から「食事バランスの難しさ」を読み解いていきます。後編は2026年4月頃に公開予定です。お楽しみに!
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