年齢を重ねると、徐々に心身の変化を感じ始める女性が多くなってきます。
女性には本来、
健やかさと美しさを保つ力が備わっていますが
その力も、年齢を重ねると変化していきます。
そこで、年齢を重ねた女性をサポートする
成分として注目されているのが、
大豆イソフラボン由来の成分
「エクオール」です。
「エクオール」は大豆イソフラボンに含まれるダイゼインという成分が、
腸内細菌の力を借り、変換されることで生まれます。
この変換されて生まれた「エクオール」は、大豆イソフラボンよりも、
年齢を重ねた女性の健康と美をサポートする成分として
期待されています。
実はエクオールを作る腸内細菌を持っているのは、
日本人女性では5割程度。
2人に1人は、大豆イソフラボンを摂取しても、
腸内でエクオールを作ることができないのです。
※出典:日本女性医学学会雑誌,20:313-332,2012
エクオールを腸内で作れない人でも、
エクオール含有のサプリメントを活用すれば、
エクオールを直接摂取できます。
エクオールは体内に蓄積されず、1〜2日でほぼ体外に排出されるため、“毎日”大豆を食べ続けなくてはなりません。
さらに、腸内環境の変化によって、エクオールが作れなくなってしまうことも。
大塚製薬は長年の研究を経て、 エクオールを生み出す乳酸菌「ラクトコッカス20-92」を世界で初めて※発見。
これは食品にも使用されている安全性の高い乳酸菌の種類。
その独自の乳酸菌で大豆胚芽を発酵させて作ったのが「エクエル」です。
※乳酸菌発酵による大豆由来のエクオール含有食品 2018年1月 大塚製薬調べ
エクエルは、大豆の中でイソフラボンが最も含まれている部位である「大豆胚芽」を乳酸菌で発酵させたままの素材を使用することで、 大豆胚芽の栄養成分をまるごと摂取できます。
大塚製薬が実施した研究の結果、エクオールを女性の健康と美に役立てるには、1日あたり10mgの摂取が目安となることがわかりました。
エクオール10mgは、大豆食品に換算すると木綿豆腐2/3丁(200g)か納豆1パック(50g)※
エクエルなら、エクオールを作れる人も作れない人も1日の目安4粒で、エクオール10mgを直接摂ることができます。
※出典:戸田登志也ほか : Foods Food Ingredients J. Jpn, 172, 83-89, 19973
そして現在は、全国の医療機関と
大塚製薬の公式通販(オオツカ・プラスワン)で
取り扱われています。