
エクオールはゆらぎ期の美と健康を応援する、
今注目の成分で、大豆イソフラボンが腸内細菌によって変換されて生み出されます。
また、大豆イソフラボンよりも、女性の健康と美容をサポートするとも言われていることから、“大豆イソフラボンの進化系”や“スーパーイソフラボン”とも呼ばれています。
そして、近年の研究で、このエクオールに関して様々な事実が明らかになってきました。
ここではこのエクオールに関して詳しく説明していきます。


若い頃との心身の違いに
戸惑うことも多い“ゆらぎ”世代の女性たち。
少し意識を変えて、
健やかで前向きな日々を過ごしませんか?
- ▶ オシャレをして外見も内面も若々しく
- ▶ 仕事もプライベートも明るく積極的に
- ▶ ヨガやウォーキングなどの運動を習慣に
- ▶ 資格取得や英会話、ガーデニングなど新しい事に挑戦
- ▶ 友達と旅行やお出掛けなどアクティブに
- ▶ 生活リズムを整えて、家族の時間に合わせた日々を



40歳を過ぎたあたりから、
心身に変化を感じはじめる女性が多くなります。
今までにはなかった急な感情や体調の変化に、
戸惑いを覚えてしまうことも。
それが女性特有の“ゆらぎ”です。
この女性特有の“ゆらぎ”は、40代以降、“女性らしさを保つチカラ“がゆるやかに変化することに
よって引き起こります。



女性の健康と美容をサポートする成分として有名なのが大豆イソフラボン。
元々は、大豆の胚芽に多く含まれる成分で、
40代以降の女性特有の”ゆらぎ”対策にも良いといわれています。
大豆イソフラボンは、大豆や豆腐、納豆、味噌など大豆食品から手軽に摂取できるため、意識的にこれらの食品を摂ることが大切です。


大豆イソフラボン。
しかし近年の研究で、実は大豆イソフラボンを摂取しても
その恩恵を受けられる人と、受けられない人がいることが明らかになったのです。
そこで脚光を浴びたのが、話題の成分、「エクオール」です。

「エクオール」は大豆イソフラボンに含まれるダイゼインという成分が、
腸内細菌の力を借り、変換されて産生されます。



大豆イソフラボンと腸内細菌によって産生されるエクオール。しかし、そのエクオールを産生させるための腸内細菌を、実は日本人の2人に1人は体内に有していないのです。
しかも、腸内に棲み着く細菌の種類は、子供のころに決まってしまうため、エクオールを作れない人は、将来的にも作れるようにはならないと言われています。

エクオールを作れる腸内細菌を持っているのは日本人女性の約50%。


大豆イソフラボンよりも女性ホルモンに似た働きをすると言われていますが、では女性特有の「ゆらぎ」には、いったいどれくらいのエクオールを1日に摂取すれば良いのでしょうか。
様々な研究データの収集、さらにはゆらぎ世代の女性を対象に行った試験では、1日のエクオール摂取目安量はエクオール10mgだということが分かっています。
これは大豆食品に置き換えると木綿豆腐2/3丁、納豆1パックを食べるのと同じ量。
同時に、エクオールは体内には留まらないため、毎日エクオール10mgを作り出すためには、結果として“毎日”大豆食品を食べ続ける必要があるのです。
毎日エクオール3.0mg程度しか作り出せていないと言われています。

ゆらぎ世代の女性に大切な
エクオールを補うために
「大豆イソフラボン」から「エクオール」へ腸内で変換できる人は、日本人では2人に1人。
もし、エクオールが腸内で作れない人も、『エクエル』なら、「エクオール」を直接摂取することができます。
また、エクオールが作れる人でも、エクオールは体内に留まらないため、毎日大豆食品を摂り続けることが必要。
そんな方にも、エクエルなら1日の摂取目安量4粒、エクエル プチなら1日の摂取目安量2粒でエクオール10mgを摂取できます。
大豆を乳酸菌で発酵させた
エクオール
そこで、この「エクオール」を作り出す“エクオール産生菌”に注目。それから6年間の研究を経て、大塚製薬は世界で初めて※乳酸球菌ラクトコッカス20-92を発見しました。
それは私たちが普段口にするチーズからも発見された安全性の高い乳酸菌の種類。長い大豆研究の末にようやく見つけた、かけがえのない成分となったのです。